日本ソフト販売の『データ復元サービス』は、最新の設備と万全のセキュリティのもと、この道30年以上の経験を持つスペシャリストが高度な技術を駆使してあらゆるメディアの障害からデータを救出します。
論理障害はもとより、物理障害や複数の要因が併発したトラブル、火災や自然災害で重度の損傷が生じたケース、RAID障害、NAS・SAN等ネットワークストレージのトラブル…など。
他社で復旧不可能と診断されたケースや高難度のオペレーションを要するトラブルも次々と解決しています。
「データを復旧したいけれど、障害の発生した情報機器を会社のポリシー上持ち出せない」とお悩みのお客様が増えています。
障害機器の状況、設置されている場所、時間等、よい条件がそろう必要がありますが、日本ソフト販売は、オンサイトでの診断および復旧のご希望・ご相談に応じています。
セキュリティ上の理由で、オンサイトデータ復旧が必要なお客様は、事前に下記情報を十分ご確認のうえ、トラブルのご相談時に当社スタッフまで「オンサイトデータ復旧希望」の旨をお伝えください。
ただし、オンサイト診断料金、オンサイトデータ復旧料金、および技術スタッフ出張費が別途発生します。
また、原則として、オンサイト診断費用は有償・前払いとなります。データ復旧料金は、実際の障害の度合いによって設定しております。
なお、ご相談時の聞き取りにおいて、物理的な障害である可能性が高いと当社が判断した場合や、特殊なデータ復旧用機器の使用が必要な障害と当社が判断した場合、オンサイトデータ復旧のご依頼をお受けできません。
当社データリカバリーセンターでのデータ復旧作業が必須となります。
RAIDサーバーが火災により焼損し、火災時の消火活動により、サーバーが水浸しになりました。
障害の状態は、RAIDコントローラの破壊、熱とスス、サビによるスピンドルモーターのロック、RAID情報の損傷と、複数の物理障害を併発しており、非常に高度な復旧技術が必要な状態でした。
この事例では、すべてのデータが8日間で無事復旧されました。
当社は、技術面に絶対の自信をもっていますので、受付から納品まですべての業務を自社内でおこないます。
国内の競合他社や海外への委託を一切おこなわないことで、データ漏洩の危険からお客様をお守りしています。
また、データリカバリーセンターの入り口にはカードキーや静脈認証システムを設置し、例え従業員であっても関係者以外は立入禁止の厳重なデータ漏洩対策をとっています。
当社は、一般財団法人日本情報経済社会推進協会より、個人情報の適切な取扱いをおこなう事業者に付与されるプライバシーマークの付与認定を受けています。
障害の種類によっては、データ復旧のチャンスは1度きりです。
当社には、お客様の大事なデータを極限まで復旧させる技術があります。データ消失でお困りの際は、ぜひご相談ください。
日本ソフト販売株式会社 データリカバリーセンター