他社では復旧できなかったトラブルでも、データ復元サービスでは次々と解決してきました。
その違いは何か、それは30年の実績とノウハウを蓄積した技術者がデータ復旧をしているからです。
復旧可能か不可能なのか、その分かれ道は技術者のスキルが大きく左右します。世界トップレベルの技術と最新鋭の設備を駆使し、お客様の貴重なデータを復旧します。
SCSIタイプのファームウェア障害は、ほとんどのリカバリー業者で復旧不可能です。データ復元サービスでは数多くの案件をこなし、ノウハウを蓄積しています。
今後新たに登場するタイプであっても短期間に対応が可能です。
マルチヘッド（1台のハードディスク内に2個以上ヘッドが付いている）タイプのハードディスクで、（仮にヘッドが2個のもので片方のヘッドが障害を起こしており、もう片方は正常に使えるとする）障害の起こしているヘッドのみを使用停止にして、障害の起こしていないヘッドのみで、データを復旧します。
マルチプラッター（1台のハードディスク内に2枚以上のプラッターが付いている）タイプのハードディスクで、プラッターの交換（移動）は、データにアクセスできなくなるリスクが大変高いため、他社ではほとんど対応できません。
またスピンドルモーターの交換もできない業者がほとんどです。
データ復元サービスでは通常のLinuxやUnixに加え、各メーカーでカスタマイズされた特殊なOS 例えばHP-UX（HPでカスタマイズされているUnix）からのデータ復旧が可能です。
近年増えつつあるSCSIの後継とも言われるSAS（シリアル・アタッチドSCSI）は、今現在復旧できる業者はごく少数ですが、データ復元サービスでは復旧可能です。
難易度が非常に高い8ヘッド以上のヘッド交換や調整は、対応できる業者はごくわずかですが、データ復元サービスでは対応可能です。
基板に障害を負っているが、基板交換できないタイプのハードディスクが増えています。ほとんどの業者は、そのまま復旧不可能で返却するところ、データ復元サービスでは基板上のチップのみを交換する技術があります。
近年増えつつある各種暗号化や、ATAパスワードがかけられたハードディスクからのデータ復旧を実現します。
1台1台のハードディスクの修理ができても、RAID情報を再構築できなければデータを復旧することはできません。データ復元サービスでは消失又は障害を受けたRAID情報の再構築を得意としています。
障害の種類によっては、データ復旧のチャンスは1度きりです。
当社には、お客様の大事なデータを極限まで復旧させる技術があります。データ消失でお困りの際は、ぜひご相談ください。
日本ソフト販売株式会社 データリカバリーセンター
