【症例】
誤ってファイルを消してしまった、ファイル/フォルダー/パーティションが突然消えてしまった、など。
【症例】
ハードディスクのヘッドの状態が不安定になっている、遅延セクターが発生している、ファイルシステムやパーティションの深刻な破損、など。
【症例】
ハードディスクのファームウェアが破損している、程度が深刻な不良セクターが発生している、など。
※この種類の障害では、ファームウェアの修復や不良セクターへの対処が必要です。症状の度合いによっては長期日数が必要になります。
【症例】
ハードディスクのスピンドルモーターが破損している、ヘッドが破損している、プリント基板上のチップが破損している、など。
※この種類の障害では、破損した部品の交換・修理が必要です。症状の度合いによっては長期日数が必要になります。
※上記の交換・修理はデータを読み出すための手段です。障害の起こったディスクが再利用できるようになるわけではありません。
当社では、障害の度合いや難易度、復旧にかかる時間に応じた価格設定を採用しています。
ATAパスワードでロックされたディスクのデータ復旧、ディスク暗号化(Windows BitLocker、Apple FileVault、TrueCryptなど)やファイル暗号化の復号化が必要なデータ復旧などを承ります。
※復号化には、キーファイルをご用意いただく必要があります。
ドライブレコーダーの映像が決定的瞬間の直前で途切れてしまう、監視カメラで撮影したはずの重要な場面が再生できない、デジタルビデオカメラで撮影した大切な思い出の映像が壊れてしまった、といったトラブルのご相談もうけたまわります。
動画のほか、WordやExcelなどのドキュメント、写真、音楽ファイルなどの修復もご相談ください。
「ファイルを削除してしまった」
「ディスクをフォーマットしてしまった」
「ソフトウェアの不具合でデータが消えた」
「ウイルスに感染してデータが消えた」
このような場合などは論理障害の可能性があります。
「ハードディスクから異音がする」
「ディスクが認識できない」
「モーターが回転しない」
のような場合などは物理障害の可能性があります。
クリーンスペースでデータ復旧作業をおこないます。